2017年6月22日木曜日

腰痛でデスクワークが辛い方へ〜藤沢の腰痛専門【トータルメディカルサロンパーム】

湘南藤沢で、腰痛・坐骨神経痛治療を専門とし
湘南のライフスタイルを守る
『トータルメディカルサロン Palm(パーム)』






腰痛で長時間座っていられない理由は?



当院にはたくさんの腰痛を抱えた方が来院されます。

その中で「腰が痛くて長時間座っていられない」方が多くいます


・デスクワークで腰が痛くて仕事に集中できない

・子供と床に座って遊ぶと痛くてつらい

・長時間座ったあと腰がなかなか伸びない


立っている特に腰痛を感じることより、座っている際に痛みを強く感じる方が多いのは理由があります。



なんで座っているにの腰が痛くなるの?休めてないの?



立っている時の負荷と椎間板にかかる圧を100とすると体勢別に以下のようになります。

座った姿勢で前かがみ 185
立った姿勢で前かがみ 150
座位 140
立位 100
横向きに寝る 75
仰向けに寝る 25



上記からわかるように、座っている姿勢が一番腰に負担がかかっていることがわかりますよね。

立っている時は足関節や膝関節、股関節などに負担を分散することができます。
しかし、座っている時は、他への関節への分散ができない上に腹筋の緊張が緩むため、上半身の重さを背中や腰周りの筋肉、背骨、椎間板に負担がかかりやすくなります。




長時間座るとなんで腰が痛くなるの?

デスクワークなどで腰痛になっている方は、座っている時間が長いことが原因になりやすいです。

デスクワーク以外でも家で椅子やソフアーにだらんと座っている姿勢も楽に感じていても腰への負担はかかっています。

特に奥行きの深いソフアーほど、背中が丸くなり背もたれに寄りかかる姿勢になります。
こうなると骨盤が後傾してしまい腰への負担が増してしまいます。



腰痛になりにくい座り方

①坐骨を意識して骨盤を意識する

先ほどお伝えしたように悪い姿勢で座ると骨盤が後傾してしまい腰痛になります。

座り方で気をつけてほしいポイントは「骨盤を立てる」ということです。

硬めの椅子に座り、お尻のところに手をあてると出っ張った骨を触れることができます。
その出っ張りは座骨という骨で、そこで座る意識を持つと骨盤が前傾し自然と良い姿勢になります。

デスクワークなどで座っている時間が長い方は、座る姿勢で腰への負担が減ります。
普段から腰を立てて座る意識を持つようにしてみてください!




②あごを引く

あごと骨盤は連動して動いています。
あごが上がって座ると骨盤が後傾し、あごが下がると骨盤が前傾します。
つまり、だらんと座ると自然とあごが上がっているので、良い姿勢を意識する際は顎を引きましょう。





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