2017年6月26日月曜日

寝ているときに足がつり、お困りのあなたへ【藤沢市の整体院 パーム】

湘南藤沢で、腰痛・坐骨神経痛治療を専門とし
湘南のライフスタイルを守る
『トータルメディカルサロン Palm(パーム)』


おはようございます




今日は



寝ているときに


ふくらはぎがつって





目が覚める方



原因は
①水分不足
②血流が悪い
③筋肉が固い
④ミネラルバランスが悪い
⑤腰が悪い


水分補給
漢方薬
ストレッチ
マッサージ

いろいろやったけど

再発する方


連絡ください

対処方法を


お教えいたしますね



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トータルメディカルサロン Palm(パーム)

藤沢市鵠沼橘1-1-15 2F
JR
東海道線・小田急線・江ノ電藤沢駅徒歩3分  江ノ電石上駅徒歩7分
月~金曜日 9:30~13:00/15:00~19:00
土曜日   9:00~14:00
日曜日・水曜日・祝祭日は休診

Tel:090-1543-8577

藤沢、本鵠沼、鵠沼海岸、江ノ島、辻堂、茅ヶ崎、大船、鎌倉で
整体院をお探しの方は是非当院へお越しください!
腰痛・坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症、しびれ専門


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2017年6月22日木曜日

腰痛でデスクワークが辛い方へ〜藤沢の腰痛専門【トータルメディカルサロンパーム】

湘南藤沢で、腰痛・坐骨神経痛治療を専門とし
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腰痛で長時間座っていられない理由は?



当院にはたくさんの腰痛を抱えた方が来院されます。

その中で「腰が痛くて長時間座っていられない」方が多くいます


・デスクワークで腰が痛くて仕事に集中できない

・子供と床に座って遊ぶと痛くてつらい

・長時間座ったあと腰がなかなか伸びない


立っている特に腰痛を感じることより、座っている際に痛みを強く感じる方が多いのは理由があります。



なんで座っているにの腰が痛くなるの?休めてないの?



立っている時の負荷と椎間板にかかる圧を100とすると体勢別に以下のようになります。

座った姿勢で前かがみ 185
立った姿勢で前かがみ 150
座位 140
立位 100
横向きに寝る 75
仰向けに寝る 25



上記からわかるように、座っている姿勢が一番腰に負担がかかっていることがわかりますよね。

立っている時は足関節や膝関節、股関節などに負担を分散することができます。
しかし、座っている時は、他への関節への分散ができない上に腹筋の緊張が緩むため、上半身の重さを背中や腰周りの筋肉、背骨、椎間板に負担がかかりやすくなります。




長時間座るとなんで腰が痛くなるの?

デスクワークなどで腰痛になっている方は、座っている時間が長いことが原因になりやすいです。

デスクワーク以外でも家で椅子やソフアーにだらんと座っている姿勢も楽に感じていても腰への負担はかかっています。

特に奥行きの深いソフアーほど、背中が丸くなり背もたれに寄りかかる姿勢になります。
こうなると骨盤が後傾してしまい腰への負担が増してしまいます。



腰痛になりにくい座り方

①坐骨を意識して骨盤を意識する

先ほどお伝えしたように悪い姿勢で座ると骨盤が後傾してしまい腰痛になります。

座り方で気をつけてほしいポイントは「骨盤を立てる」ということです。

硬めの椅子に座り、お尻のところに手をあてると出っ張った骨を触れることができます。
その出っ張りは座骨という骨で、そこで座る意識を持つと骨盤が前傾し自然と良い姿勢になります。

デスクワークなどで座っている時間が長い方は、座る姿勢で腰への負担が減ります。
普段から腰を立てて座る意識を持つようにしてみてください!




②あごを引く

あごと骨盤は連動して動いています。
あごが上がって座ると骨盤が後傾し、あごが下がると骨盤が前傾します。
つまり、だらんと座ると自然とあごが上がっているので、良い姿勢を意識する際は顎を引きましょう。





それでもよくならない痛みの方
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2017年6月20日火曜日

腰痛(坐骨神経痛)と足のしびれに対する【やってはいけない事をおしらせします】

湘南藤沢で、腰痛・坐骨神経痛治療を専門とし
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腰痛(坐骨神経痛)と足のしびれに対する【やってはいけない事】


毎日辛い腰痛と坐骨神経痛に悩んでいませんか?
腰痛や足のしびれが出ている場合、ほとんどの方が坐骨神経痛が出ている方が多いです。

その症状は放っておくと恐いので、ぜひ今回お話しすることを参考に気をつけてお過ごしください。


今回お伝えする内容を理解することで、腰痛や足のしびれなどがでた時に避けるべき動作が理解できるので、今後もギックリ腰やヘルニアや坐骨神経痛が重度の症状になることを防ぐことができますのでぜひ最後までお読みください。


いつも治療後に患者さんへ必ずアドバイスする内容ですので、絶対に意識するべきポイントです。日常生活で役立ててください。




腰痛(坐骨神経痛)・しびれが出た時のポイント


腰痛や足にしびれを感じていても仕事や育児など、やらなければならないことってありますよね?そんな時に少しでも気をつける動作などを理解することで悪化して危険な状態になることを避けられますのでぜひ参考にしてみてください。

また、前提として痛みの強い時やしびれの症状もでている時に身体を無理に使うことはおすすめできないため、可能であれば休みをしっかりと取りましょう。今回はどうしても身体を動かさなければならない場合に気をつけるポイントをお話しします。



① 重いものを無理して持たない 持ち方を注意しておこなう


腰痛など症状が強い時は筋肉の緊張が強くなって痛みがでている場合や、ひどいものでは椎間板ヘルニアなどを発症していることがあります。そのような時に無理に重い物を持ち上げると症状が悪化してしまい痛みやしびれが強くなってしまいます。

筋肉が硬くなることが原因で痛みなどの坐骨神経痛の症状がでている場合は基本的には無理せずに負担をかけないことが理想です。

また、床に置いてある重量物を持ち上げる際には気をつけなければなりません。



物を持ち上げる時の体勢

腰を痛めやすい持ち方としては、腰をおもいっきり曲げた状態から、無理矢理持ち上げようとします。これでは腰を中心として負担がかかってしまうためにギックリ腰や坐骨神経痛の原因になってしまいます。

一方、腰に負担のかかりにくい持ち方としては、膝を曲げてお尻を落として持ち上げています。このような動作にすることで、腰にかかる負担を最小限に抑えることができます。

痛めやすい持ち方をしているなら意識して改善しましょう。




②急に動き出すことは注意


腰痛や足のしびれの症状があっても急に誰かに呼ばれたり、急がないといけない時ってありますよね?そんな時にも注意は必要になります。

急な動作で、特にイスから立ち上がる瞬間や振り向きざまに腰を捻ったりしたタイミングで腰痛を悪化させてしまうことがあります。急な動作では瞬間的な負担が大きいため、それだけで身体を痛めてしまうリスクが高まりますのでお気を付け下さい

くれぐれも腰痛の症状が強い時の動作はゆっくりと余裕を持って行動しましょう。




③マッサージなど押しすぎは禁物

患部を触り過ぎない事が大切

腰痛に限らず、身体に痛みを感じるとついつい触ってしまいがちです。痛みのある部位をトントン叩いたり、グリグリと揉んだりしてしまうんですね。確かに少しやっても気持ち良いかもしれませんが、実はこのやりかたでは筋肉を余計に硬くしてしまい症状が悪化します。


自分で身体を触ろうとすると、身体の表面的な部分にしか触れられません。そうなることで、皮膚が硬くなったり筋肉が防衛反応を起こして柔らかくなるどころか、緊張がつよくなり悪化します。

特に腰痛や足のしびれが出てしまっている方の場合は更に痛みやしびれが強くなることもありますので、そうならないためにも、むやみに自分で身体を押しすぎるのは注意が必要です。



まとめ

今回は腰痛や足のしびれなどが出ている時にやると危険なことについてお話ししました

しびれの症状がでている場合は症状が重くなっている場合が多く、放っておくとなかなか治りが遅くなることが多いので早い段階から専門家に見てもらいましょう。

症状が強い時は無理をせず生活しましょう!






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2017年6月16日金曜日

椎間板ヘルニアとそのメカニズムを解説【藤沢市の整体院パーム】

湘南藤沢で、腰痛・坐骨神経痛治療を専門とし
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意外に知らない!?椎間板ヘルニアとそのメカニズム






腰椎椎間板ヘルニアの治療は、出っ張ったヘルニアを元に直接戻すことではなく、神経の炎症を抑え、身体の歪みを治し体の負担を減らすことが大切です。


「坐骨神経痛」と「腰椎椎間板ヘルニア」とは──?


「坐骨神経痛」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
お尻の部分からふくらはぎを経由して通っている坐骨神経を中心に、足に痛みや痺れを出すのが坐骨神経痛です。
実は「坐骨神経痛」というのは病名ではなく、「腹痛」や「腰痛」、「肩こり」といった単語と同様に、あくまで症状を指す言葉です。

坐骨神経痛の原因としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離辷り(すべり)症、仙腸関節炎、梨状筋症候群、股関節疾患などさまざまありますが、多くの人の坐骨神経痛の主な原因となっているのが、「腰椎椎間板ヘルニア」なのです。


ここで、病名に「腰椎」という腰の名前が使われているのに、腰痛ではなく下肢に痛みを感じる症状であることに疑問を感じた方もいらっしゃるかもしれません。
これは、下肢の痛みを脳に伝えるのは主に坐骨神経とその中枢にある脊髄ですが、下肢の手前の神経であったり、連結するどこかに異常があると、結果としてそれは下肢の痛みとして感じてしまうのです。
では、腰椎椎間板ヘルニアになった際、坐骨神経の手前の部分で何が起きているかについて説明して行きます。身体の腰部分には、5つの腰椎骨と1つの仙骨という、いわゆる「こしぼね」という骨が形成されています。そして、それぞれの骨の間には「椎間板」というクッションがあり、そのクッションによって6つのこしぼねが連動される仕組みになっています。椎間板には中心部に「髄核」という粘性の組織があるのですが、何らかの原因でこの髄核が椎間板から出っ張ってきて、椎間板の外側にある神経に接触をおこし、その結果、痛みやしびれ、麻痺などを起こしてしまう──それが、腰椎椎間板ヘルニアです。





どういう人が腰椎椎間板ヘルニアになりやすい?

腰椎椎間板ヘルニアの発症は、主に以下の3つが関係しているといわれています。
・環境要因(姿勢・動作)
・遺伝要因(もともとの体質・骨の形)
・過労

特に一つ目の「環境要因(姿勢・動作)」については、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも椎間板には体重の約2・5倍の圧力がかかるといわれ、こうしたことの繰り返しが、椎間板に変性をもたらし、椎間板へルニアに発展することが多いです。


どのような人が腰椎椎間板ヘルニアになりやすいかというと、遺伝や加齢のほかには、以下のようなタイプの方が発症されやすいと言われています。

・普段忙しくされている主婦の方
・子育て世代妊娠中の人
・もう何年もデスクワークをしている人
・ホームヘルパーや毎日介護をしている人
・トラックなどの運転をよくしている人
・スポーツマン


腰椎椎間板ヘルニアの診断はどうするの?


まず、足の断続的、慢性的な痛みや痺れが顕れるようになったら、一度腰椎椎間板ヘルニアの可能性を踏まえ、医師の診察を受けることをお勧めします。
藤沢市の整体院である当院でも診察を受け付けておりますので、お問い合わせください。

腰椎椎間板ヘルニアの診断については、「膝を伸ばした状態で下肢が何度上がるかを診る」といった身体テストからの理学的所見と、X線撮影、MRI検査、CT検査、脊髄造影、椎間板造影などといった画像診断との組み合わせで行われます。

診断結果から、腰椎椎間板ヘルニアであることが判明された場合に、すぐ手術が必要になるのかというと、そんなことはありません。多くの場合、手術なしで治療していくことが可能です。現在保存療法での治療が主流です。



ですが、その治療方法について説明する前に、一度腰椎椎間板ヘルニアの主な症状である、足の痛みや痺れの原因についてをお話していきましょう。




マッサージでは治らなかった腰痛を改善させる藤沢市で口コミ好評の整体トータルメディカルサロンパーム





「椎間板ヘルニア」の痛みや痺れは、神経の炎症が原因

椎間板ヘルニアと聞くと「椎間板が突き出て、脊髄や神経に直接刺激してしまうことが原因」という印象を持たれている方も多いと思いますが、実は椎間板ヘルニアの痛みの主な原因は「椎間板が直接神経を圧迫すること」ではなく、神経の炎症から来ているのです。

ですので、たとえ椎間板の出っ張りがあったとしても、神経の炎症が収まれば痛みなどの症状は無くなっていきます。


体内の他の場所で説明するとイメージも付きやすくなるかもしれません。通常、体の一部分を押しても痛みは感じられませんよね。ですが、叩いたりぶつけたりしてその部分が赤く腫れ上がっている状態であった場合は、そこに触っただけでも痛くなります。
──椎間板ヘルニアも同様です。椎間板ヘルニアの痛みは、単に神経を圧迫しているだけではなく、その部分に炎症が起こっていて、そこにさらに圧迫があるから痛くなっているのです。
炎症がなくなれば、症状特有のひどい痛みは引いていくことがあります。圧迫によるしびれや、だるさは残ることもあるでしょうが、日常生活に支障をきたすレベルからは大分緩和されることでしょう。

つまり、椎間板ヘルニア治療は、出っ張ってしまったヘルニアを元の状態に引っ込めていくことではなく、その部分の炎症を取ることが、とても重要です。

「それでは、出っ張ってしまったヘルニアはそのままにしてしまうの?」とお思いになられた方もいらっしゃることでしょう。少し前までは、「一度出っ張ってしまったヘルニアは、自然には引っ込まない(治らない)」と考えられていました。ですが、近年の調査で、自然治癒によってヘルニアが収まったり縮んだりする場合も多くあることが確認されてきました。また、出っ張りを直接対処する手術を受けた患者さんと、受けなかった方を比べた研究において、 1年後では手術を受けたほうが良い成績でしたが、4年後にはほとんど差がなくなったという報告もあります。

つまり、椎間板ヘルニアは(もちろん例外もありますが)、数年の間に治っていくことが期待できる病気なのです。そうであるとすると、椎間板ヘルニアと向き合って治療していくためには、まずはその痛みを除去していく(=炎症を抑え取り除いていく)ことが重要であるということがご理解いただけるのではないでしょうか。

「腰椎椎間板ヘルニア」の治療方法?

腰椎椎間板ヘルニアの治療は、炎症を抑えることが一番重要です。痛い時には、体を動かさない様に、患者さんが最も楽な姿勢で安静にすることが大切です。

ですが、そこでひとつ気を付けないといけないのが、「身体の歪み」です。当人は安静にしているつもりでも、長年の生活でついてしまった身体の歪みが知らずのうちに負担をかけてしまっている──という場合も多くあります。

特に一日の中でパソコンやスマホの利用時間が長い傾向にある現代人においては、身体の歪みは発生しやすくなっています。

椎間板ヘルニアと合わせて身体の歪みが気になるという方は、藤沢市の当院の整体を受けられることをお勧めします。【戻す】がテーマの当院独自の整体術は、歪みを矯正しつつ、そのヘルニアを元の位置に戻す働きかけも行っていきます。

炎症を抑える治療は、薬の使用もとても有効です。いわゆる「消炎鎮痛剤」になります。消炎鎮痛剤は、辛い痛みを緩和しつつ、痛みの直接の原因となっている炎症を治す働きかけも行います。

「痛みがひどく、消炎鎮痛剤もほとんど効かない」という場合は、注射を行います。仙骨ブロックや腰部硬膜外ブロックなどによって、炎症を起こしている部分に局所麻酔剤や副腎皮質ステロイド剤などを注入していきます。また痛む所や下肢の神経への注射も行われることもあります。




「腰椎椎間板ヘルニア」で、いよいよ手術が必要──というときはどんな時?

椎間板ヘルニアでは、「手術を受けなかったから手遅れになってしまった」ということ原則的にありません。ですので、患者さん本人が、「これまでの治療で大きく改善されず、このままでは日常生活に支障をきたすだろう」と思ったときが、手術が必要なときになるでしょう。医師と相談の上決定していきます。

また、椎間板ヘルニアが原因で発生する尿失禁などの「膀胱直腸障害」や、筋肉の麻痺は一旦起こると治るのに非常に時間がかかります。
ですので、それら障害が起こる可能性が高いことが予想される場合は早めに手術を受けられた方が良いでしょう。目安としては、診断の際に「脊柱管の大部分を占めるような巨大なヘルニアが確認された」という場合や、「肛門の周囲にシビレなどが起きるなどの自覚症状がある」といった場合は要注意です。

手術の種類としては、PLDD(レーザー治療)やMED(内視鏡下椎間板摘出術)、PELD(経皮的内視鏡下椎間板摘出術)、enSpire経皮的椎間板粉砕・切除術など、症状に応じて様々あります。

まとめ

腰椎椎間板ヘルニアの治療は、出っ張ったヘルニアを元に直接戻すことよりも、神経の炎症を抑え、身体の歪みを治すことが大切ですね。

つまり、「ヘルニアを治す」というだけではなく、「痛みの元となる炎症を緩和していきながら、ヘルニアになる前の、正常であった身体の状態に戻していく」という治療が、短期的にも中長期的にも、患者さんにとって最も望ましいです。

藤沢の当院では、高度な技術を要す整体術によって、身体の歪みを矯正していき頸椎・腰椎を問わず椎間板ヘルニアを改善させるプログラムも用意しております。
腰椎椎間板ヘルニアの疑いをもたれている方、身体の歪みを気にしている方、その他腰痛でお悩みの方は、是非藤沢にある当院にお問い合わせください。







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2017年6月13日火曜日

【回答編 藤沢市の整体院】あなたの腰痛がマッサージで治らない5つのわけ

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腰痛が原因で辛い思いをしている方がこの藤沢市に大勢います。


その殆どが、慢性腰痛で「いつ」「どこで」「何をして」も分からず痛みが出続けている人が多いものです。

腰痛を改善させようとする時にインターネットで検索すると「整体」「マッサージ」「鍼灸」「接骨院」「体操」「ストレッチ」「整形外科」「注射」「筋トレ」などなど、多くの人が腰痛を改善したいと思われているようです。

その中でも今回は、腰痛とマッサージについてお話していきます。

そもそもマッサージとはどのようなものでしょうか?




マッサージが腰痛治療に向いていない理由



①筋肉を押すと体が歪みます。

マッサージはうつ伏せで背骨近くを押しますが、この行為は危険。
強く押せば押すほど、「背骨はしなり」「肋骨がゆがみ」「骨盤も捻じれ」結果、骨格が歪んでしまい、血流が悪くなり、腰痛や肩こり・頭痛の原因となります。


②マッサージ後の脱力感が出る

マッサージをした後に「瞬間的」に体が軽く感じます。
これは、押しつぶされた筋肉がリバウンドし一過性に血流量が増え体が軽く感じている状態です。
この状態は、後から体が重くなり痛くなる前触れでもあります。
これも慢性腰痛を長引かせる要因となっています。

全て『軽い感じ』でしかありません



③長時間施術は恐ろしい

よく1時間2,980円などの格安マッサージがあります。
1時間も「揉んだり」「押したり」すると体力が奪われ筋肉が委縮し結果、慢性腰痛・肩こりが慢性化します。
温泉でもマッサージがありますが、体力的に辛いときや症状があるときはお気をつけてください。

リラックスのつもりが消耗しています。


④強い刺激は「自律神経」が乱れます。

これは、過度のマッサージは痛みを増すどころか強い刺激で「感覚器」がマヒし、自身の体の変化いわいるバロメーターがわからなくなってしまいます。

こうなると、様々な「神経症状」「精神障害」が出ることもあるのです。


⑤強い中毒性もあります

人間の適応能力は素晴らしく、マッサージなどで筋肉を押されたりすると、それに慣れてしまい、更に強い刺激がほしくなり中毒化してしまう傾向があります。

こうなってしまうと、治療の為の施術なのか?気持ち良ければいいのか?ということになり確実に慢性化してしまします。

体が何のための施術なのかわからなくなります。



まとめ

マッサージの恐ろしさがお分かり頂けたでしょうか?
なぜ私がここまで書くかというと
私自身、5年間毎日マッサージを患者さんにしていたからです。
その時、私は「絶対に良くしてあげよう」「治すんだ」という強い思いがありましたが思いとは裏腹に患者さんは全然良くなりませんでした。
その苦い経験があり、現在はマッサージではない「全身バランス調整」を編み出しました。
強い刺激もなく施術時間も短いのが特徴のため藤沢市だけではなく市外からも口コミ好評な整体です。

もしあなたが普通の「接骨院・整骨院」で腰痛を含む症状でお悩みならば藤沢市の「トータルメディカルサロンPalm」にご相談ください。





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